加賀雅之さんのこと②

木と加賀さん


工房を訪れた際、製材されてこれから家具や器になる
原木を見せてくださいました。
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「作品になるとわかりにくくなりますが、これは
立っていた時のままの姿なんですよね。
僕より長く生きてきたんだな… と。
なるべく無駄がないように使わせてもらいますからと、
自然に手を合わせたくなるような気持ちになります」



単に材料としてみるのではなく、敬意を払って向かう姿に
改めて心を動かされました。
こういう方だから、自然と作品にも、優しさだけでなく
凜としたものが滲むのかもしれません。

でも、本当はなんでもそうなのでしょう。



普段は暮らしの中で、
楽しく、何気なく使い、
時にはその言葉を
思い出して慈しめたら。
そうすればもっと心豊かに
なれそうな気がします。



続きます。                        


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by yukuri-2006 | 2016-05-20 19:37 | *工房訪問 | Trackback | Comments(0)

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