中矢嘉貴さん個展10/22より

次回開催企画展です。


「木の声を聴く」

中矢嘉貴 木工展
2016.10.22-10.30
11:00-19:00
作家在廊 10/22


中矢さんのお住まいと工房は、富士山麓の少し小高く、近くには白糸の滝がある美しい里山。
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夏の富士です。


作品には、一つ大きな特徴があります。

本来、木工に使われる木材は何年も
乾燥させたものを加工していくのですが
そうすることで安定した形状に作ることができます。

中矢さんの制作スタイルは、切り出されたばかりのまだ水をたっぷり含んだ木を削り乾燥収縮していくというもの。
作品は人のコントロールを離れ、自ら姿を変えていきます。

その様子を
「木が決めるカタチ」
と中矢さんは言われます。

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破れていても、それが面白さに。

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削りには40分ほど掛かります。
一日にできる個数は8つほど。
水気を多く含む生木を削ると水を浴びたようになるそう。


「先祖が植えた木だけど使い道がない」
「小さいころによく遊んだ木だけど、枯れてきてしまった」

こんな言葉を耳にし、なんとか活かせないかと考えている時師匠の須田二郎さんとの出会いがありました。

「モノづくりの場に活かされる機会がない
日本で育ったこの木々で作品を作りたい」

今、どんどん作れるものが増えて益々仕事が楽しくなってきているそうです。

富士山麓の里山と人をつなぐモノづくり。

「作品を使いながら、富士山麓の里山に
思いを馳せていただけたら嬉しいです」

そう仰る中矢さんの手仕事、是非ご覧ください。

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生木のうつわは1890円、
カトラリーは2160円から。
ネムノキ、ヒメシャラなどなかなか
みることがない日本の原木です。

ランプシェードは是非夜の様子もご覧頂きたく、
今回営業時間も延長しています。

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「白と赤のランプシェード」
2015 日本クラフト展 奨励賞受賞作

白いランプシェードですが、灯すと鮮やかな赤に。
息をのむ美しさです。

木のランプシェードを愉しんでいただきたく、この度は19時までの営業となっております。
お時間過ぎても構いませんので、
時間外の方もどうぞお気軽にお申し付けください。

また、特別企画もご用意しています。

是非楽しみにお越しください。

…………………………
10/9(日)本日は臨時休業しています。
大変申し訳ありません。


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by yukuri-2006 | 2016-10-09 10:58 | Trackback | Comments(0)

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