半白茶会・硝子の節句展
2010年 02月 10日
食後のデザートに、紅茶を入れられたそうです♪

「ちっとも凝った写真ではないのですが。。」
と言われるのですが、そこがまたいいのです(^^)
日常に何気なく溶け込んでいるとわかって、それが
また嬉しいです。
ありがとうございます!
またお待ちしていますね(^^)
今日は、タイトルのように、展示会のお知らせも。
倉敷に
「サロン・ド・ヴァンホー」
というギャラリーがあります。(HPより)

写真の通り、素敵な暖炉(ステンドグラスも素敵です)のある
古民家の素晴らしいギャラリーで、オーナーは内山さんとおっしゃる
ご自身も銀細工などを手掛けられる作家の方。
「ヴァンホー」という名前は「卍呆」と書き、
「宇宙の赤ちゃん」
という意味があるそうです。その「宇宙の赤ちゃん」達が次々と集って、
美術・工芸の事だけでなく、環境の事、日本の将来、人類の未来の事を考え、
語り合えるサロンに育ってくれればとの思いから名付けられたとのこと。
今回ご紹介するのは、その「サロン・ド・ヴァンホー」さんでの展示会
「半白茶会」。
日時:平成22年2月27日(土)28日(日)
AM9:00 ― PM4:00

山陽自動車道倉敷インターチェンジの交差点から国道429号線を北へ。
最初の信号(高尾酒店)を西へ。約30mで変形の十字路。
道が細くなりますがかまわず直進して下さい。約30mで三叉路を右折、
用水にそって約30mで石垣の上に建つ家です。
「半白(はんぱく)」って、恥ずかしながら私初めて聞きました。
「還暦」「古稀」はよくいいますが、「50歳」のことなのですね。
今年50歳を迎える半白作家による、新作茶道具のお茶会だそうです。
参加される皆様は。。。
竹内立爾さん (陶芸)
よしもと正人さん(彫刻/企画)
そして、前回ご紹介した山本美文さん。
監修は熊田宗恵さん(協力は裏千家熊田社中)。
また、近藤浩子さんによるヴァイオリン演奏も。
パンフレットにはこう書かれています。
「半白とは五十歳のこと。
美術工芸を生業とし、研鑽を重ねた美意識が
さて茶道具の世界で通用するのか?
前代未聞の取り合わせでご覧に入れます。」
…かなり興味を惹かれています!
席料はこの内容で、前売りのみ1000円。(お手頃!)
当店でも、チケットをお預かりしていますので、
ご希望の方はご連絡ください。
ゆくり
TEL/FAX 086-292-5882
または、直接ヴァンホーさん、または企画のよしもとさんまで。
サロン・ド・ヴァンホー
〒710-0004
倉敷市西坂1088
086-462-5133
よしもと正人さん
www.aokoubou.com
info@aokoubou.com
もう一つのサプライズは、
「ツリーハウス茶室にて中国茶席有り」
ツリーハウス!
大きな木を中心に、その上に小屋を造る、こういうのですね。(これは高尾山ツリーハウス)

なかなか見たり登ったりする機会はないですよね。
これもかなり惹かれます♪
是非、ご応募ください(^^)!
もう一つご案内。
こちらは11日からの「硝子の節句展~7人の物語」。
日時:2010.2.11(木)-3.2(火)
10:00-18:00
(2/17・24はお休み)
*10日(水)18:00より、レセプションパーティー
参加費無料・作家全員在廊・どなたでも参加できます
「岡本家の人々」にも参加の、岡本常秀さん、中野由紀子さんが
出展されるグループ展です。
企画されたのは、岡山県赤磐市にある、カフェレストランも併設されたギャラリー
「カフェドグラス 921ギャラリー」。
参加作家は
小林亮二さん
水口智貴さん
江田裕明さん
白神典大さん
岡本常秀さん
田井将博さん
中野由紀子さん
です。
「日本の二大節句、桃の節句と端午の節句を硝子作家7人が
現代のガラスで表現します。
日本の文化が春を想わせる美しい色彩ガラスを通じて伝わっていけば
と思います」
とのこと。
カフェレストランも、行列が出来るほど人気です。
どうぞ、お出かけになってみてくださいね(^^)
お問い合わせ先:
「カフェドグラス 921ギャラリー」
〒709-0816
赤磐市下市92-1
086-955-4548
もちろん、ゆくりでの「岡本家の人々」も是非♪
(岡本さん、中野さんはまた違った切り口で見せてくださいます)
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お陰さまでなんと19位にまで上がりました。
応援ありがとうございます(^^)!
***ranking***
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― 展示会のご案内 ―
ゆくり特別企画展
「岡本家の人々」
2010.3.4(木)-3.15(月)
11:00―17:00
期間中無休
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