角掛さんのリム小皿

今日も角掛さんの器。
リム小皿です。
13.5㎝角。この真っ直ぐではない、微妙なラインがシャープな造形の中に柔らかさや温かさを生んでいるように思います。
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大きさや使い勝手もよく、我が家でも長く重宝しています。
しっかり焼かれているので、欠けにくく強いところも頼もしい。

裏側も高台が面白いんですよ(*^_^*)
c0155980_2215347.jpg



私は器の裏側を見るのがとても好きなんですが、裏に限らず、必ず細部まで考えて意味があって作家さんは作られていると思います。

時には真横から見たり、可能なら真上からも見たり。
展示会に行くと無心に見てしまって、覗いたりしゃがんでみたり怪しい人になってるかも…(汗)
でも残らず全部拾ってしまいたい気持ちになります。

どんな風に思われながらこうされたのだろう、などと想像しながら拝見するのが楽しくて。
以前あるギャラリーでお会いした陶芸作家の方は、
「最後器を洗う方の楽しみのために」
と裏側に綺麗な花を描かれていたこともありました。

展示会などで作家の方にお会いすることがあれば、そんなお話をお聞きするのも楽しみの一つです。

人それぞれに目指すところや譲れないところがあると思います。
だからこそ作り続けていけると思うのですが、どんな作風の方、素材の方も異口同音に言われること。

「自分の作品で、手にしてくれた方に少しでも幸せな時間を過ごしてもらえたら」

一つ一つにこの気持ちを込めながら、そして少しでも良いものをと、どの方も毎日励んでおられます。

このお仕事は、ただ売るのではなく、思いも伝えることが一番大事なところであるように思います。
出来る限りたくさん、それを伝えられますように。


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いつもありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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by yukuri-2006 | 2013-05-21 21:33 | Trackback | Comments(0)

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