【松村英治さん 作品紹介④ 焼締め 】
2018年 07月 19日
片口大鉢
片口豆鉢
飯碗
小鉢(同じ大きさで片口もあります)
左から七寸半鉢、六寸鉢、五寸鉢
段皿(八寸 七寸 六寸 四寸半)
皿(八寸 七寸 五寸)
そば猪口
麺鉢
ビアマグ
手付マグ
ピッチャー
徳利 猪口
「都会の人がなんだか疲れているように見えて、土の器でご飯食べたらちょっと元気になるんじゃないかと。じゃあ住まいにも似合うように、スポンジも引っかからないように…」
松村さんはガス窯を使われていますが、焼いては一枚一枚丁寧にヤスリをかけ、それを3度繰り返しています。大変な作業です。
ごつごつした感じの焼締めも大好きなんですが、このすべすべ焼締めにはそういう松村さんの思いがこもっています。