ご挨拶遅くなりましたが、加賀雅之さん個展、終了致しました。
お越しくださった皆さま、お問い合わせくださった皆さま、本当にありがとうございました!
また、こちらをご覧くださってありがとうございます。
2016年から今回で4回目。
加賀さんが岡山に工房を構えられ、作家として独立されてからは7年が経ちました。
家具なども制作され、職人としての腕も磨いてこられてからの独立。
例え腕が良くても、作家としてオリジナルな作風を確立するのは簡単なことではないと思いますが、とても早くから明確な個性をお持ちでした。
「まだ7年」と考えると、この先のご活躍もとても楽しみなのです。
いつお会いしてもお話してもぶれることなく、真っ直ぐな人柄はまさに作品そのものです。
真面目で真摯に取り組まれる方だからこそ、シンプルな作風の中に心を打つものがあるのだと思います。
次のお話をさせてもらったのですが、5回目の展示会も、来年この時期、個展でお願いすることにしました。
加賀さんが作ってみたいもの、
私が作ってもらいたいもの。
さらに「木なりの器」の深度を増しつつ、ご覧頂きたいと思います。
そして今回も次のワークショップを楽しみにされるお言葉をたくさん頂きました。ありがとうございます。そちらもまたどうぞ楽しみになさってください。
美味しいパンを作ってくださった「歩々」下村理香さん、「ATELIER PLUS」しおみかずみさん、加賀さんとチーム「Semi-Aco」の皆さま。
本当にありがとうございました!
また来年どうぞよろしくお願い致します。
日を跨ぎましたが、明日はいよいよ「フィールドオブクラフト倉敷」。
私も日曜日には行きたいと思います。
加賀さんは実行委員として現場に出られています。
腕章付けられてますので、お見掛けになったら是非お声掛けてみてください。