今回はチエミサラさんのご紹介です。
全国にキャンドルの灯りを灯して旅するチエミさん。
会う人皆を魅了する明るく包み込むような人柄は、創り出すキャンドルにも似ています。
2018年には中野由紀子さんとnara横田順子さんの二人展の中村好伸さん岩本象一さんのライブイベントにも灯りを提供してくださいました。
素材に拘り、その色も場に合わせて創り出します。
この展示会では落ち着いたアースカラーのものを中心にお届けくださいました。
これから迎えるクリスマスだけでなく、日常にもチエミさんのキャンドルをお迎え頂けたら嬉しく思います。
11/14には、中野さん野村さんの器で作るオリジナルキャンドルのワークショップを開催しています(所要時間15-30分 器代 2000~5000円)。そちらもどうぞ楽しみにお越しください。
《チエミさんより》
食卓を灯すキャンドルしか提案しないチエミサラの灯りは、classicベースで、時代を経た風合いと色気を纏う溶け出す灯り。
灯りの中で美味しいものを食べながら過ごしていただくシンプルスタイルを徹底して崩さず、その中で流れる会話や出会いがMOTTO HAPPYにと願い、ただ、灯す。
もちろん、灯す場所は自由。
美味しいモノがない場所には美味しいモノと共に現れるコラボスタイルも行い、全ての会場に灯りの宿る美味しいジカンをつくりあげる。
わたしの蝋燭でキモチが1℃あがりますように。
その1℃がとってもくすぐったいようなジカンでありますように。
どうぞ、よろしくお願いします。
ぜひ、灯りを届けさせてください。
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キャンドル作家・デザイナー
チエミサラ
(5:9 gradi luci /ルーシーグラディファイブナイン)
蝋燭作家チエミサラのオリジナルキャンドルライン、 ブランド名の「5:9 gradi luci」はイタリア語で、灯す仲間や人をあわらし、 ロウ(パラフィン)の溶け出す温度58°Cを1°C育んでみたものです。
シンプルに時代を経た味わい深まる素材や形、 自然が生み出す素材を組み合わせたオリジナルライン。
「やさしくはぐらぶ(hug love)関係性」をテーマに、 さまざまな職人達との対話から生まれたキャンドルブランドです。
チエミサラとしては、食と音楽をからめ、 地域のイベントへ参加・主催するなどの活動も行っています。
ワークショップやイベント、受注会などの情報は、Facebookをごらんください。